2012.4.29 一部更新
NO11 2012.4.29
今年は、約5日程遅くなりましたが、我が家のお花も満開とにりました。
アカヤシオは4月18日に開花しました。 |
4月29日現在、花が殆ど散りました。 |
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アップです。香り良いんですよぉぉぉ・・。開花は24日でした。 |
今年は、いっぱい花が付きました。4月29日満開です。 |
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八重しだれ、開花はソメイヨシノより3日程遅れました。 |
しだれ桜も、たくさん花が付きました。同じく29日満開です。 |
NO10 今年もはぁぁぁる・・・ですねぇぇぇ・・。
2011.5.11追加
ーおらえの庭にてー |
ヒメシャクナゲ |
栃木県鹿沼「花木センター」で手に入れた小さな花。 尾瀬でよく見かける「ヒメシャクナゲ」が二冬越して やっと花が咲きました。・・・感激でぇすすすす・・・。 そう言えば、山形・大井沢「匠の伝承館」の花壇にも 数株あったなぁぁぁ・・はたして、咲いているだろうか・・。 5月11日 撮影 |
2011.4
−沖さんから春の便りです− |
合戦場の桜(二本松) |
滝桜(三春) |
七ヶ宿(宮城)のミズバショウ1 |
七ヶ宿(宮城)のミズバショウ2 |
鹿沼「花木センター」から引っ越してきました。 |
福寿草が咲き、カタクリも咲きました。 つづいて、我が家の庭にも春が来ました・・。 今年の「アカヤシオ」は、花が10輪以上も付きました。 感激でぇぇぇす・・・・。 各桜は、まだ7部咲きです。 昨年より少し花が少ないようです。 4月27日撮影 |
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八重しだれ桜 |
左のドアップです |
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ソメイヨシノ |
左のアップです |
NO9 我が家にも、遅い春がやって来ました。・・うれしいなぁぁ・・。
2010.4
鹿沼の「花木センター」からやって来たアカヤシオです。栃木の県花。我が家でやっと2輪咲いてくれました。3輪目の上のつぼみは、霜にやられたのか残念ながら4月30日現在、咲いていません。(4月12日撮影) |
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4年前に植えた「ソメイヨシノ」です。 |
今年初めて、こんなにいっぱい花を付けてくれました。 昨年の秋、テグス病のような枝を見つけて3−4カ所を切ってやりました。全部切られると思って、思いっきり咲いたのでしょうか・・。4月30日現在満開です。嬉しいですねぇぇぇ・・。 |
こちらが「紅八重しだれ?」の全容です。 |
4月30日現在8部咲きですね。 |
NO8 おらほからチョット遠い 有名な桜が集まりました。
2010.4
寺子のエゾヒガン桜(那須塩原市) |
沖さんから四月中旬の桜の便りが届きました。 いっぱい届きましたが、その一部です。 この時期になると家内から花見の催促が強く、バスツアーなどを含めて毎年各地の桜を見物しています。 場所によっては春を謳歌しているところもあり降雪後の桜を駆け足で見てきました。春を少し感じてください。 |
三春の瀧桜 |
古館桜(須賀川市) |
戸津辺桜(福島県・矢祭町) |
金毘羅桜(福島県・玉川村) |
NO7 日光市(旧今市市)・小代(ごしろ)
2009.7.11
ここは東武日光線、下小代(しもごしろ)駅から北北西方向に直線で約700m付近にある田園地帯の一角。 田圃と民家が点在する、ごく普通の農産地帯でもある。区画整理されていない変形した田圃の脇には、当然のごとく水路が巡らせられて、滾々と農業用水が流れている。 ここに「絶滅危惧1A類」に指定されている「シモツケコウホネ(下野河骨)」が自然の状態で生育している。 |
沈水生の水生殖物花で、比較的長い葉は水中でワカメのようにグニュグニュと漂い、花は15cmから20cm程の茎に支えられて水面から突きだしている。 花は直径は1.5cmから2cm程で、写真のように鮮やかで可憐に咲き誇る。 コウホネは数種類有ると聞くが、葉の様子から「オゼコウホネ」に一番近いように見える。 |
近くは群馬の田園地帯にもコウホネの一種があると聞くが、シモツケコウホネの生育は、栃木県内で唯一この地区だけで確認されていると聞く。 水路のごく一部の区間にだけに生育しているので、絶滅が心配されているが「シモツケコウホネと里を守る会」の皆さんが手厚い保護活動を行っている。 現在150輪程が開花していて、9月中旬頃まで楽しめるとのこと。オゼコウホネも見頃らしいが、花輪は圧倒的にこちらが多い。 山行きを、後回しにして見に行った甲斐があった。貴重な植物に出会えて感激し、しばし農村の原風景と河骨を堪能する。 |
これは、都賀町・長副寺の桜 |
NO6 栃木・都賀町
2008.4.1
先々週から気になり、足を運ぶこと3回目。役場にゴミ収集日のカレンダーを貰いに行ったついでに寄ってみた。 県道37号線を北上、都賀ジャンクション付近を過ぎ東北道の少し手前から右折、赤津小学校脇を通ると間もなく長福寺に着く。 今年は3日程遅い開花。昨年と違って菜の花畑もなく少し寂しいが、花はいつものように元気に咲き誇っている。 長福寺のしだれ桜。こちらは樹齢60年の若いしだれ桜。若木のためか勢力も良く、約20m四方に広がっている。手前(右上角の垂れ下がる枝)の樹齢二百年の桜と共に、競い合うように満開となっていた。 |
某新聞の朝刊にこの桜の様子が載っていた。すかさず、渋滞を避けて早朝駆けつける。昨年同様、見事に咲いた桜に大感激!!。 栃木市・大平山麓の太山寺(たいさんじ)のしだれ桜。 徳川4代将軍・家綱の生母のお楽の方が植えたと伝わり、樹齢350年を越える。 市の天然記念物に指定されている。よく手入れされていて、見事に満開となっていた。 尚、当地のソメイヨシノは、後一週間ほどで満開となるだろう。 |
NO5 栃木・都賀町
2008.3.23
都賀町・大柿の交差点から国道293号に入り、西方へ進路を取ると間もなく小さな私設の道の駅がある。その裏道の脇に小さな駐車場があり、里山の北斜面にお花畑が広がる。 昨年と比べて約10日ほど遅いようだが、梅の花が満開となった。好天に誘われてアマチュア・カメラマンが多数集い、腕を競い合っていた。 |
梅の咲く広場の少し上側の斜面には、カタクリの群落があり二割ほどの株に花が咲き出している。周りの桜が咲き出す頃までには満開の大群落が楽しめそうだ。 |
同じお花畑には、キクザキイチゲの群落もある。この花畑では、一番早く咲き出したのか今が丁度見頃を迎えていた。 |
イチゲに混じって、昨年は気が付かなかったセツブンソウが花盛りだった。栃木・星野より日掛けが多く、遅れて咲き出している様子。 ここより北側の里山の麓には龍興寺があり、年代物のしだれ桜の大木が見える。あと、10日程で満開となるだろう。期待しながら、お花畑を後にする。 |
NO4 岩手の里山
07.5.2頃
スハマソウ |
ハナワサビ |
イワウチワ |
エイザンスミレ |
カタバミ |
センボンヤリ |
ヒメスミレ |
岩手の里山に春の花を見つけました。スハマソウは白い中にピンクの花が数株咲いて目立ってます。やはり白よりも赤系の花にカメラが向かっていると感じます。 沖 記 |
NO3 一関周辺&秋田中部
19.4.20と23
えのぐるげにも花っこが咲えできたので、真湯から倉掛沼を回ってきた。(20日)イワウチワが咲き始めていた。秋田のかたくりが見頃とのニュースに、23日に刺巻湿原のミズバショウ、八津・鎌足のカタクリ群生地と武家屋敷のしだれざくらを回ってきました。枝垂桜は莟で週末から来週が見頃かと思います。 森 記 |
オオイヌノフグリ |
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シュンラン |
イワウチワ |
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ミズバショウ |
ザゼンソウ |
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カタクリの群落 |
カタクリ |
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北上にて |
NO2 岩手 −スプリングエフェメラル−
19.4.22
山の花を求めて情報収集し、何とかなりました。その花はオオミスミソウの亜種でスハマソウと言います。葉っぱの三角部が少し角が取れ丸くなったものだそうです。場所は伏せます。それ以外にも色んな花に出会いました。おまけはコチャルメラソウですが、今の時期にその周辺でしか見ないとの事で、つまらない花でしたが犬も歩けば何とやらで初めてそんな花を知りました。スプリングエフェメラルの雰囲気を感じてください。 沖 記 |
エンレイソウ |
カタクリ |
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キクザキイチゲ |
コチャルメラソウ |
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ショウジョウバカマ |
スハマソウ1(三角草の亜種) |
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ツルネコノメソウ |
スハマソウ2 |
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ミズバショウ |
スハマソウ3 |
NO1
鹿沼市・栃木市・都賀町周辺
19.4.7
鹿沼市、大久保地区の民家の庭先に咲くしだれ桜。前の週は数輪開花しただけだったが、ほぼ八分咲きとなっていた。 歴史のある民家のようで、昔の大庄屋風の大きくズッシリとした母屋が後ろに控えている。 幹の太さから、樹齢数二百年以上は経っていると思われる古木のしだれ桜。花・枝の広がりがこの地方で一番雄大に見える。 撮影した後、家主のおばさんに軽く挨拶をして帰路に就く。その後も数人の写真家が訪れていた。 |
19.3.31
水ぬるみ、桜の花も咲き出しました。桜好きの小生、山を我慢して地域の名所をまわってみました。
交通渋滞に遭わないように、朝飯を食わずに出かける。同じ事を思う人も多いもので、すでに30名ほどの写真家・マニア?の方が集まっていた。 栃木市・大平山麓の太山寺(たいさんじ)のしだれ桜。 徳川4代将軍・家綱の生母のお楽の方が植えたと伝わり、樹齢350年を越える。 市の天然記念物に指定されている。よく手入れされていて、見事に満開となっていた。 |
遅い朝食を取り「ぶらり途中下車の旅」を見てから、都賀町の名所巡り出かける。 県道37号線を北上、都賀ジャンクション付近を過ぎ東北道の少し手前から右折、赤津小学校脇を通ると間もなく長福寺に着く。 ここにも、カメラを持った集団が集っていた。 このしだれ桜は樹齢二百年と古いが、こじんまりと約15m四方に広がっていて見事に満開となっていた。 青空でないのが、これ又惜しい。 |
同じく長福寺のしだれ桜。こちらは樹齢60年の若いしだれ桜。若木のためか勢力も良く、約20m四方に広がっている。右奥が樹齢二百年の桜。 周りにはお花畑が作られ、テッポウスイセンや菜の花等か植えられている。 角度を変えると楽しい絵が数々見られる。 |
再び県道37号線に出て大柿交差点を左折、間もなく宿坪交差点。交差点を右折すると龍興寺に着く。 参道を登ると寺の本堂左奥に、この大木がある。樹齢は解らないが、200年以上は経つと思われる老木である。 根元から3−4m程が割れて痛々しく、花の付き方にも勢いがない。しかし、枯れた枝はなく小枝に精一杯花を付けなかなか見事な大木のしだれ桜である。 背丈15m以上ありそう。都賀町の天然記念物に指定されている。 |
龍興寺から南に約500m行くと里山の斜面にカタクリの一大群落が有る。 脇のソメイヨシノの大木は、まだ約3分咲きだが、すそ野のカタクリは満開状態。 何千、何万と広がる群落は、緑と紫の絨毯のようだ。 北斜面のではあるが、日が射すと葉の落ちている灌木の間から日差しがぬけて、なおさら素晴らしい色に輝くだろう。 |
この様に斜面一杯に広がり、こんな斜面が約300mも繋がっている。 ハイカー、写真家など50名ほどが集っていた。狭い散策路が故に、お客さんの足がシャッターチャンスを遮る。 それにしても、素晴らしい群落。始めて見る大群落に感激して帰路につく。 帰り道、古峰神社への途中にも、しだれ桜の大木があるのを思い出して行ってみると、まだ一週間ほど早かったようだ。やっと2−3つ咲き出しているが、0.5分咲き程度で次週の楽しみとする。 |