各地からお便りや、会報が届いております。このコーナーでは、独断と偏見をもってそれらを抜粋してご紹介します。 |
H18.2.19更新
花巻山友会 30周年記念祝賀会
☆開会の挨拶に続いて、七木田 光宏 会長は、「30年の歩みを振り返ってみると、会報の発行、会員の子供たちを対象とした冒険学校、市民登山の定着、特にも早池峰山にはごみはなじまないとしての清掃・し尿汲み取り活動は、全国の自然愛好者・保護団体に大きな勇気を与えてきました。 最近では、登山教室、知的障害者の登山とスキーの援助活動、中学生登山の引率活動など、地域に根ざした活動が広がってきている。これまで活動を支えてくださった多くの皆様方に感謝し、共に喜び合いたい。 この30周年記念行事として、橋本久氏を迎えての講演会、スイスアルプス登山、大雪登山、北アルプス集中登山、市民登山、写真展、月例山行も無事終了し今日の祝賀会を迎えることができました。 これからも地域に根ざした活動を展開し、多くの登山者の要求を実現し、登山の質を高め豊かに発展させていきたい。」と豊富と決意の挨拶がありました。 ☆来賓の挨拶に続いて、会員による、山賊踊りならぬ元気な「よさこいソーラン」、懐かしい山の歌合唱が続き楽しい祝賀会となりました。 一関勤労者山岳会代表参加、森 記 |
岩手県勤労者山岳連盟30周年記念講演会並びに記念祝賀会が開催されました。 ☆2001年1月20日、13:30より岩手教育会館大ホールにおいて岩崎元郎氏の記念講演が開催された。大ホールは満席となり、前売り券の一部や当日券を発売中止するほどの盛況ぶりで、相変わらず岩崎氏の人気ぶりに関係者も驚いた。講演は一時間半にもおよび、約三十分の質問タイムも設けられ合計二時間ほど岩崎氏の話に耳を傾けた。別段気負ったところもなく温厚で人なっこくみんなに話しかけるような口調で、まるで以前からの知り合いのような気さえした。(講演の内容、写真撮影は禁止されたため省略) ☆ひきつづき、近くに会場を移し記念祝賀会が17:00より開催され、岩手県勤労者山岳連盟理事長 村山氏の挨拶につづき来賓の日本勤労者山岳連盟理事長の西本氏、日本勤労者山岳連盟顧問の岩崎氏の挨拶が行われ、岩手県勤労者山岳連盟初代理事長の菅原氏が乾杯の音頭をとった。歓談に入りさらに8名もの来賓の方々のスピーチをいただき、岩手県勤労者山岳連盟を振り返り、また盛大に今後益々の発展を誓い合った。 スナップ写真
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