特に、西斜面に正対して望んだシルエットは、シンメトリィの姿が見事(写真は室根地区 から望む南斜面)で、富士山の周囲には、『富士見』と呼ばれる名称が多いように、 千厩バイパス辺りをまさに『室根見通り』と呼ばせて頂きたいほどです。
標高が1,000mに届かない山なので、登山というよりハイキングとして楽しめます。
特に、西斜面に正対して望んだシルエットは、シンメトリィの姿が見事(写真は室根地区 から望む南斜面)で、富士山の周囲には、『富士見』と呼ばれる名称が多いように、 千厩バイパス辺りをまさに『室根見通り』と呼ばせて頂きたいほどです。
標高が1,000mに届かない山なので、登山というよりハイキングとして楽しめます。
ポピュラーな登山口は、折壁口になりますので、お車の場合は一関〜気仙沼を通る 国道284号線、鉄道の場合も一関〜気仙沼を通る大船渡線で、ともに折壁駅が その足掛かりになります。
(写真は折壁駅舎と室根山)