きらら室根山天文台 周辺情報
2024年 11月
11月30日(土)
未明の雪が午後になっても融けません。
予報から受けた印象より、曇がち。
アスファルトは蓄熱効果が続いています。
11月29日(金)
日没は日本海側の豊富な雲へ。
前線通過の影響は多少風が強くなった程度。
深夜には曇予報です。
11月28日(木)
相変わらず雲の増減が激しいです。
明日の午前中は前線が通過。
また一歩冬へと近づくのでしょうか?
11月27日(水)
昨夜と同じ頃、真上辺りにアンドロメダ座があります。
目安になるアルファベット大文字のAの横棒辺りには大銀河。
星々の大集団なので、肉眼で感じられる最も遠い天体になります。
11月26日(火)
今月中旬以降大気の透明度が上がり始めました。
夕食後、お休み前に寒さを我慢して東の空を見れば昴が程よく高度を上げています。
大気が澄んでいるのに星団が滲んで感じたら、それは手前に存在する星雲を認識しています。
11月25日(月)
上空を高気圧が通過しつつあります。
雲も減少しました。
大気の透明度も良好なので、景色も天体も楽しめます。
11月24日(日)
晴天です。
風は時々強め、雲が時々増えます。
極寒ではないのに、大気がキラキラしています。
11月23日(土)
風は心配していたほどではありませんでした。
ただ、雲が予想以上に増減しました。
日本海側の豊富な雲が奥羽山脈から溢れ出た様子。
11月22日(金)
昼過ぎから一面の雲。
明日はようやく晴天予報です。
北風強めになりそうな?
11月21日(木)
大気の透明度は良好です。
雲が増減しています。
明日も低気圧の通過で天気が期待薄。
11月20日(水)
太陽のエネルギーが分り易い時期かもしれませんね。
大気の透明度も良好です。
このまま雲が減少して欲しい所です。
11月19日(火)
室根山も雪化粧。
まだ、すぐ消えてしまう雪です。
凍結に至らなければ、登坂しやすいので、助かります。
11月18日(月)
山頂付近は夕方から雪が本降りになりました。
明日の日差しで消えちゃいますね。
白銀の中での星空も綺麗なのですが・・・。
11月17日(日)
昼過ぎから前線に伴う雲が通過し始めました。
雲が豊富なのは残念ですが、昨日に続いて特異な雲。
紐もしくは数珠を思わせる形状?
11月16日(土)
地表付近と上空の大気の層が室根山の標高よりわずかに高いだけ?
雪庇を思わせる雲の断面が見えています。
とても興味深い。
11月15日(金)
雲の塊が散るように広がって、夕方まで晴れたり曇ったり。
明日は満月。
豊富な月光は、淡い天体観望を阻みます。
11月14日(木)
青空が見えますがこれから雲の塊が通過。
天気の回復は明日の午後になりそう。
陽射しが届いたのはありがたい。
11月13日(水)
色づきから見るとこれから。
時間の流れがゆったり。
色彩の寂しい室根山では目立ちます。
11月12日(火)
やませを頻繁に浴びていた頃は黄葉の印象。
ヤマセや雨量が少なくなって紅葉の印象。
変化があって楽しい。
11月11日(月)
室根山も夜間には氷点下。
少数精鋭の彩。
見納めしながら登坂。
11月10日(日)
予報も晴、衛星画像にも目立った雲が見当たらない・・・。
しかし、上空に雲は豊富。
短時間予報が直近に変わり続けています。
11月 9日(土)
日中は曇りがち。
夜間は晴天。
気温の低下は緩みました。
11月 8日(金)
雲が増減しました。
日没後には雲が消失。
その代償で気温も低下。
11月 7日(木)
室根山も初雪です。
夕方過ぎには本降りになりました。
気温は低いままです。
11月 6日(水)
天気が下り坂。
寒くなりました。
山頂の服装は冬支度が必要です。
11月 5日(火)
ぽつり、ぽつりと鮮やかな紅葉。
彩が終わると銀世界の季節です。
しかし、もう一度温かさが戻るとか?
11月 4日(月)
登坂中で室根神社手前にある躑躅。
毎年、紅葉が鮮やかで、今年も見頃を迎えています。
樹木と呼べるまでに成長しているので、樹齢も想像がつきません。
11月 3日(日)
昨夜から引き続き晴天。
雲のほとんどなくなる時間帯もありました。
寒暖差による霧の発生が気になります。
11月 2日(土)
日中は、小雨が降ったり止んだりしました。
日没後、雲が払われました。
室根山らしい星空。
11月 1日(金)
午前中から雲が増えだしました。
昨夜は星空でしたが、濃霧が流れました。
彗星のダストも霧に紛れています。