きらら室根山天文台 星空情報
2026年
4月29日(水)
薄雲が消失せず、月明かりが散乱して夜空全体が明るい状態。
肉眼では朧月です。
光量はたっぷりあるので、月の写真では明度とコントラストを調整してあります。
日頃、なんとなく、星空を眺めることもありますね。
その中に、「印象的な日だった。」と、感じる日があったら、多くは大気の状態の良い貴重な日です。
そんな日は、年間でも数えるほどしか訪れないので、「自分は幸運だったんだ」と自覚して下さいね。
D=150mm f=1,800mm 2026.04.29 20:29:52 ISO 100 t=1/250s
4月19日(日)
一週間前と同時刻の頃。
日々、薄明終了時刻は遅延し、星座たちは前倒しに沈みます。
今回は、露出を双眼鏡での目視観望と想定。
バラ星雲は、満月2個分の視直径なので観望対象になります。
ただ、グロビュールは美しいのですが、ガス雲の目視は難しい。
天体望遠鏡を使用しても、視認できるのは大気の状態が良い時です。
D=72mm f=180mm 2026.04.19 19:24:17 ISO 6,400 F=4 t=30s
4月12日(日)
日没後、薄明が終わったと思われる直後。
昼の空気と夜の空気の入れ替わり中の西の空。
あえて、肉眼に近くなる露出で、オリオンの大星雲周辺です。
霞の気配を感じますが、早い時間帯でも思いのほか見えています。
公開期間終了の頃には東の空で昇り始めでした。
公開期間開始の現在は西の空で沈みかけです。
D=77mm f=120mm 2026.04.12 19:23:12 ISO 6,400 F=4 t=10s