きらら室根山天文台 周辺情報
2024年 6月
6月30日(日)
本日の夜の部は降雨により臨時休館。申し訳ありません。
星空近況。昨晩8時頃。
日没後の薄明あり、生活光は活発、蠍が天の川の網で捉えられるように見えました。
6月29日(土)
大きな雲の塊は東方へ抜けました。
湧き出している雲は豊富です。
青空も白んでいます。
6月28日(金)
天気が下降気味。
週間予報の入れ替わりが頻繁です。
梅雨前線の揺らぎと低気圧の発達具合次第。
6月27日(木)
晴天ですが、南西から雨雲が迫っています。
曇天や雨天で山全体が暗くなっても、紫陽花の周囲は明るさを感じます。
欝な気分を消し去る効果あり。
6月26日(水)
潮の満ち干で湾のサイズ感が変化するので、遠近感も錯覚します。
風向きによって、山を吹き抜ける音が際立つ時があります。
怖さを感じとれる位が聞き惚れます。
6月25日(火)
一雨ありました。
広田湾方向は問題なく見通せます。
西風が奥羽山脈を越す前後に雲が発生する状態。
6月24日(月)
梅雨入りの天気で紫陽花ロードらしくなりました。
以前のような大振りではありませんが、色彩に癒されます。
降雨のたびに咲き始めの様な雰囲気を取り戻すのは少し怖いのですが・・・。
6月23日(日)
霧雨が降ったり止んだり。
稀に僅かな雲の切れ間から青空が覗いています。
天体観望は難しい状態でした。
6月22日(土)
梅雨前線と低気圧で雲が豊富。
間近の長雨を察知したのか猛禽類も慌ただしい。
ストロベリームーンすら朧気。
6月21日(金)
先日の一雨で紫陽花も充実し始めました。
放置状態の自然育ちです。
年々小振り化しています。
6月20日(木)
大気の状態は改善しています。
日中、天体観望も気持ちよくできました。
夕方には、霞んだ大気に戻り残念。
6月19日(水)
晴天です。
大気は霞んだ状態。
水蒸気が抜けることを長います。
6月18日(火)
室根山は水分補給日。
気温の急上昇も冷却。
明日には天気回復の予報。
6月17日(月)
陽射しはありましたが、雲が豊富。
蟻塚公園の紫陽花は咲き始めなので、一雨欲しい状態。
今年も山頂を目指している子猫が現れました。
6月16日(日)
昼過ぎまで晴天。
時間経過につれて天気は下り坂。
夜間には回復しました。
6月15日(土)
上空は青空も広がるのですが薄雲が存在している状態。
時間と共に薄雲も厚くなりました。
夜間はおぼろ月。
6月14日(金)
大気に水蒸気は豊富ですが晴れています。
週間予報が定まりません。
低気圧の狭間。
6月13日(木)
雨雲通過のタイミングで、雷鳴が響いていました。
気温も再び上昇。
大気に水蒸気が豊富で、日中の惑星観望は困難。
6月12日(水)
晴天です。
気温は昨日ほどの上昇はありません。
大気の状態は不安定な様子。
6月11日(火)
夏らしい雲。
気温も上昇。
周辺ダムの渇水の報道がありました。
6月10日(月)
雲が多く、雨も降りだしました。
明日から天気回復の予報。
湿度も下がると嬉しい。
6月 9日(日)
入梅前に星々の輝きを十分堪能しておきたいのですが・・・。
豊富な雲だけでなく、ヤマセも襲来。
週間予報も定まらずに推移しています。
6月 8日(土)
今年の躑躅の華やかさの不足を他の花々が補完しているようです。
陽射しはありますが、上空には水蒸気が豊富な様子。
天体観望対象も見ごたえが半減。
6月 7日(金)
躑躅の花々が消え入りそうです。
本日は曇り。
夜間は雲の中。
6月 6日(木)
夕方には雲が広がってしまいました。
周辺では晴天状態のまま。
室根山での新月の星空はおあずけです。
6月 5日(水)
久し振りの快晴です。
水分補給後の日差しで、密林状態になりました。
植物に圧倒されます。
6月 4日(火)
雲の切れ間が増えてきました。
天気の回復傾向を実感。
雲の少ない晴天が続きますように。
6月 3日(月)
雨雲は太平洋上に離れました。
寒気からは抜けていないとのことで、雲の量はまだ豊富。
気温も低温。
6月 2日(日)
天候回復にもう少し時間がかかりそうです。
視線を感じると思ったら、上方からでした。
野鳥も野生動物も人間への警戒心が弱くなったと感じます。
6月 1日(土)
大阪から「森は海の恋人」へ参加される皆様。
毎回、天文台へも立ち寄って頂いております。
その行動力や礼節に触れて、私自身の気を引き締め直す機会でもあります。