事業計画の意義は、@事業収支がバランスするのはいつか、Aそれまでの資金をどう調達するのか、Bその後どのように収支を継続的にプラスにするのか、を自他に宣言することである。
標 題
項目
説 明
1.
創業者の心得五箇条
意義
事業の基本要件をしっかりつかむ
根拠
戦略の誤りは戦術でカバーできない
効果
自分本位の常識や猫の目コンセプトから脱皮して、本質で事業をとらえる
2.
事業スケルトン
事業スケルトン(中規模事業者用)へ 意義
事業フレームを明確に頭に叩き込む
根拠
選択と集中が事業成功の要件(ことさら弱者には)
効果
やるべきことが明確になり、迷わず行動できる
3.
予実チェック表
意義
プロジェクト管理手法に則り、役割機能や進捗状況のチェックが容易となる
根拠
資源は有限、時間は命
効果
事業の進捗を時系列で管理することにより、事業全体の相関関係をリアルタイムで俯瞰でき、柔軟で迅速な軌道修正に結びつけられる
事業を創めたい方必見のワンシート・フローチャート 〜副題:人生を誤らないために〜
尚、さらに計画を詳細に詰めたい方は、下記の中小企業基盤整備機構の
起業家のためのビジネスプラン・オンラインスクールを参考にして下さい。
ビジネスプラン・オンラインスクールへ
目次へ
sekiyan@kurikoma.or.jp